ラ・レーチェの参加者からよく聞く
生まれる前に知っておいたらよかったと思うことベスト3
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ラ・レーチェに行ったら、先輩ママが、おむつを替えながら話したり、あやしながら上の子を世話したり、授乳しながら食べたりしてました。
授乳中は、自分の時間がないと思ってたけれど、いろいろな「〜しながら」があってい
いんだと思えてホッとしました。
ネットで検索すると、産前準備品がたくさん見つかって、何を揃えていいか混乱してました。
ここでママたちの話を聞くと、生まれたての赤ちゃんに必要なものはとても少なくて経済的とわかって安心しました。
産後の生活をラクにするために、今しておくといいことなんかも聞けました。
妊娠中に参加すると、赤ちゃんとの生活のコツやヒントがわかって、気がラクになるんですね。
授乳クッションがないと授乳ができないと思っていました。
ここではお母さんそれぞれリラックスした姿勢で授乳していて、心地よさそうでした。
赤ちゃんが飲みやすい姿勢で抱くのがコツときいて試したら、乳房の張りすぎもなくなり、授乳がラクになりました。寝ながら授乳するコツも、見せてもらいました。
仕事に復帰する予定でしたが、周りの人がよかれと思ってすすめる「断乳」には、違和感があったんです。
ここでは母乳を続けたい私の気持ちを理解してもらえました。いろんなママの経験を聞き、母乳を続けながら仕事ができるとわかったときのうれしい気持ちは今でも忘れられません。
ほかのお母さんの経験がヒントとなり、励みとなるんですね。
ほかのママたちの体験を聞いて、バースプランを具体的に考えられるようになったし、出産やその後の育児に前向きになれました。
私は、妊娠中に思い描いていたのとは違うお産でした。でも、事前にいろんなお産や母乳の話を聞いていたので、パニックにならず、出産後すぐに授乳できました。病院にも母乳で育てたいと伝えていたので、すぐに母子同室にしてもらえました。
泣くのを待たないで早目に飲ませるとうまくいく、と聞いていたので、実際にそうしてみたら、産後穏やかに過ごせました。
母乳育児というと、ルールがたくさんあってたいへんというイメージでした。リラックスして椅子の背にもたれかかりながら好きなときに授乳している様子を見たら、私もできる!と自信がわいてきました。
ほかの赤ちゃんの様子がかわいいです。はいはいしながらママのところに来て、自分で服をめくって飲んだりして。今は首のすわらないうちの子も、いずれ同じことするのかしら、と楽しみになります。
ほかの人の体験を聞いて、自分に合った生活の工夫や子育ての方法があれば取り入れる。そんな感じなので、とても気楽に参加できています。
赤ちゃんが夕方に泣いてばかりいるので、母乳が足りないと思っていました。ほかのお母さんの話を聞いて、泣くのはうちだけじゃないとわかりました。母乳の足りてる目安も一つひとつ確認できて、やっとホッと安心できました。
お近くのラ・レーチェを探すには、こちらから。近くにない場合はインターネットを使っても参加できますよ。
Last modified:
2021年9月16日
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