授乳お役立ちコミュニティNPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本

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私がリーダーになったのは

福岡県 リーダー みやもと

ラ・レーチェ・リーグ福岡
ラ・レーチェ・リーグ リモートトーク日本

2人目授乳中にラ・レーチェ・リーグのつどいがあると知り、つどいに参加しました。
先輩ママたちの話を聞いたり、悩みを聞いてもらいました。とても楽しい時間で、あっという間に過ぎました。リーダーがとても優しく、トラブ
ルがあるとメールや電話で対応してくれ一緒に最善の方法を探してくれました。一緒に悩み、情報や知識をたくさん分けてもらいました。いつも支えてくれ、上手くいった時には共に喜んでくれました。

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3人目を出産し、つどいに通っていくうちに私もラ・レーチェ・リーグのリーダーのようにたくさんのお母さんの助けになれたら素敵だなと思うようになっていました。
そして、この気持ちをつなげたくて私もラ・レーチェ・リーグのメンバーとなり、リーダーになりました。

皆さんの授乳ライフが素敵なものとなるよう、お手伝いできるとうれしいです。
(2023年)

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兵庫県 リーダー たかみ

ラ・レーチェ・リーグ三田

自然卒乳って、どんな感じになるのかな…?
一回卒乳したら、二度と戻れないの?
一人ひとり違っていいんだけど、いろんな体験談を聞いてみたいな…
私もこんなことで悩んでいました。

人生で数少ない妊娠・出産・母乳育児の経験を
語り合う場所を近くに作りたかったから。   ネットにも色々書かれているけれど、
ほんとうはみんなどうしてきたの?って、こっそり聞いてみたいことがけっこうあって…

あたたかい雰囲気のなかで、体験談が聞けたら
楽しいから、リーダーになりました。
(2023年)

千葉県 リーダー いいむら

ラ・レーチェ・リーグ木更津
ラ・レーチェ・リーグ館山

私とラ・レーチェ・リーグの出会いは、1冊の本から始まります。
初めての出産後に母乳育児がうまくいかなくて、悩んで悩んで心が折れそうだったとき、 お世話になった助産師さんが大切そうに持っていたブルーの本、それがラ・レーチェ・リーグの『だれでもできる母乳育児』でした。

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同じ県内にラ・レーチェ・リーグがあると知り、毎月のようにいそいそと出かけることになりました。月に1回、自分の悩みを話したりほかのお母さんの話を聞いたりするのが楽しくて、毎回パワーをもらって帰ったものです。

通ううちに、お母さんと赤ちゃんを取り巻く環境について思いをはせるようになり、2011年2月からはリーダーとして活動することになります。リーダー認定された翌月には東日本大震災があり、ユニセフの電話相談にも参加しました。

産後のお母さんの悩みごとの多くが授乳に関することだと聞いています。すべてのお母さんが適切な情報を得ることができて、自分の選択に自信をもって楽しく育児ができることができれば…その後に続く子育てにも喜びを見いだせたらと願ってやみません。 (2020年)

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東京都 リーダー はぎわら

ラ・レーチェ・リーグオンライン東京
ラ・レーチェ・リーグ世田谷
ラ・レーチェ・リーグ豊島

妊娠6ヵ月の時、「お母さんが集まっているところがありますよ」と複数のお母さんからラ・レーチェ・リーグを教えてもらい、「そんなに勧められるのなら行ってみよう」と参加しました。
そうして、母乳育児の知識は妊娠中に得ていたはずなのですが、生まれてみたら、思いのほか、苦戦。

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ラ・レーチェ・リーグに相談して、ほかのお母さんの様子を実際に見て、コツと励ましと勇気をもらいました。あのとき相談していなかったら、あきらめていたかもしれません。
その後もたくさんの子育ての場面で、リーダーやほかのお母さんに助けてもらいました。
リーダーになってその恩を返せたらいいな、と思って、リーダー活動を続けています。
(2019年)

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大阪府 リーダー うえはら

ラ・レーチェ・リーグ箕面

4人の子どもたちを母乳で育てました。
ラ・レーチェ・リーグの情報を得てから出産した第3子と第4子は、同じ人間とは思えないほど、母乳育児がラクでした。ここまで違うんだと驚き、それが多くの人に知られていないことがもったいなくて、ラ・レーチェ・リーグのリーダーになりました。

話を聴いてもらっていた人たちが、聴いてあげられる人になって、卒業していきます。すごいなあ、ありがたいなあと思います。「聴いてくれるひと」が居てくださってこそのラ・レーチェ・リーグです。

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いま、ラ・レーチェ・リーグ日本は全国各地でオンラインのつどいを開いています。海外の日本語グループもあります。時差の問題さえクリアすれば、世界中から誰でも参加できる時代になりました。箕面は新型コロナウイルス感染症対策のため緊急事態宣言が出て館が閉館になったときを除き、リアルのつどいもずっと開いています。直接会って話せるのはやっぱりいいです。

適切な情報と励ましがあれば、女性は自信を持って選択できるようになるのをたくさん見てきました。「自信」をもって選択できるようになるために、お勧めのサイトはこのラ・レーチェ・リーグ日本の公式サイトです。サイトだけで自力サバイバルした方多数。

わたしのときもそうでしたが、今お母さんになる人たちは母乳を飲んでいる赤ちゃんを見たことがない方がほとんどだと思います。人間「一度も見たことがないこと」を「わたしはできる」と思うようになるでしょうか。そんな困難な時代を女性たちは生きています。

道のりは長いですが、明るい情報もあります。NICUの赤ちゃんや帝王切開で生まれた赤ちゃんたちが母乳で育っていると聞く機会が多くなってきました。ひと昔前なら母子分離されて、母乳育児そのものも難しくなっていた時代があるのです。医療関係者の方々の努力に感謝です。小さく生まれた赤ちゃんたちの命を救うために、厚生労働省などがドナーミルクを普及させてほしいとわたしは願っています。

働くお母さんたちが、働いているからこそ母乳でという気持ちも、わたしは応援したいと思っています。2022年8月の世界母乳育児週間の際には、そんなお母さんたちのオンラインミーティングも開催しました。ちょうどラ・レーチェ・リーグ日本が全面改訂版の小冊子『働きながら母乳を続けるヒントとコツ』を出した直後で、これからさらにそういう女性たちは増えていくと思います。

今はみんな仕事に戻られるので、ラ・レーチェ・リーグのリーダーになってくださる方を見つけるのが難しいです。もし、ラ・レーチェ・リーグがなくても、母乳育児をしたい方にはもれなく 「楽ちん」で「体質ではなく」「頑張らなくていい」母乳育児のやりかたを手にしてもらいたいと思っています。

WHO、ユニセフ、日本の厚生労働省のサイトにも載っている、人類の叡智とも呼べる「母乳育児を可能にする方法」は、最初の5日間のケアを変えることで、取り戻せるかもしれません。
ラ・レーチェ・リーグ日本のサイトに載っている実用的な情報は、「母乳で育てたい」多くの両親の助けになることでしょう。
(2023年)

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「つどい」に行ってリーダーに会おう!

それぞれの親子が自分たちに合うことを選ぶ。それをお手伝いするのが私たちの願いです。 つどいでは、自身も授乳の経験のあるリーダーが、皆さんの参加をお待ちしています。