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授乳のヒント

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  3. 夜間の授乳がつらいです。

夜中の授乳ですが、赤ちゃんが泣くたびにふとんから起き上がって、抱っこして授乳するのが大変です。

夜中の授乳のたびに起き上がって授乳するのは、ぐっすりと眠れないようでつらいですね。母乳育児をしている多くのお母さんは、夜、赤ちゃんと一緒のふとんで寝て、赤ちゃんが泣いたら、そのまま授乳をするという「添え乳」をしています。横になったままで授乳するので、体がとても楽です。
赤ちゃんといっしょに安全に眠るためのポイントを確認すると、安心して夜をいっしょに過ごせます。

添え乳のコツ

  1. 寝て授乳するときも、赤ちゃんができるだけ適切に乳房に吸いつけるように気をつけます。
  2. お母さんは枕に頭をのせ、わきをふとんにつけて横向きに寝てください。
  3. 赤ちゃんも同じように横向きにして、赤ちゃんの鼻が乳首に向かい合うようにします。
  4. 赤ちゃんのひざをお母さんの体の近くに引き寄せます。
  5. 赤ちゃんの頭をお母さんのわきの下に置くか、お母さんのひじの内側にのせます。
  6. おや指を乳房の上部に、ほかの4本の指を下部にあてて乳房を支えます。
  7. 引き寄せて赤ちゃんのあごが乳房につくと自分から大きな口を開けるかもしれません。なかなか口を開けないときは、赤ちゃんが口を大きく開けるまで、上唇を乳房でくすぐり、口を開けたらすばやく舌の上に乳首を入れ、しっかりと口に含んできちんと吸えるように赤ちゃんを引き寄せましょう。
  • この方法に慣れるまでは、赤ちゃんの背中に枕やロール状にまるめたバスタオルを置くと、横向きが保てます。
  • お母さんがひじ枕をしたほうが楽なら試してみましょう。
  • ひざの間にやわらかい枕をはさんでおくと楽だという人もいます。

左右の乳房を交替するときは……

  • いったん赤ちゃんをお座りさせ、軽く背中をたたいて、げっぷを出すお母さんもいます。
  • そして、今度はお母さんの背中側に寝かせて、お母さんがくるりと向きを変えて、もう片方の乳房から同じように飲ませます。
  • あるいは、赤ちゃんもお母さんもそのままの位置で向きを変えずに、反対側の乳房から飲ませます。

日中に練習をして、夜間に添え乳をすると、スムーズにできるようになったというお母さんもいます。少しずつ始めて、自分に合った方法を見つけてくださいね。


睡眠・夜間の授乳についてもっとくわしく

赤ちゃんの生活リズムは大人と違って、夜中でもお腹がすくし、睡眠も細切れです。
赤ちゃんの夜のニーズに応えやすいコツや、赤ちゃんの眠りについて、情報をまとめました。


いっしょによく読まれている質問


「つどい」で経験談を聞こう

ここに掲載した情報はよくあるケースを想定しているため、すべての方に当てはまるとは限りません。
つどいに参加すると、よりあなたの状況に合ったヒントに出会えるでしょう。