夜間の授乳について、次のような情報を知ると安心できます。
生まれて数ヵ月の間は、夜中に少なくとも1回は授乳することが大切です。なぜなら、この時期の赤ちゃんの成長は著しく、夜間も授乳が必要だからです。お母さんの乳房も5~6時間以上授乳しないでいると張って痛くなりますし、張りすぎた乳房は朝、赤ちゃんも吸いつきにくくて困ってしまいます。
夜間も、添え乳(添い寝をしたまま授乳する)のコツをつかむと、起き上がることなく授乳できて楽になったというお母さんがたくさんいます。
赤ちゃんが精神的に昼も夜も満ちたりて、お互いにスキンシップを楽しめるといいですね。
赤ちゃんの生活リズムは大人と違い、夜中でもお腹がすくし、睡眠も細切れです。赤ちゃんといっしょに安全に眠るポイントや、夜間の授乳についてまとめました。
ここに掲載した情報はよくあるケースを想定しているため、すべての方に当てはまるとは限りません。つどいに参加すると、よりあなたにマッチしたヒントが見つかるでしょう。