次のお子さんを妊娠されたので授乳を続けても大丈夫かどうか、ご心配なのですね。おなかの赤ちゃんも今育てているお子さんも、どちらも大切に思うお気持ちが伝わってきます。 ラ・レーチェ・リーグの発行する『だれでもできる母乳育児』261ページでは、
ということをお伝えしています。
ただし、以下の症状があるときには医学的な理由から妊娠中の授乳は困難です。
(ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル発行『BREASTFEEDING ANSWER BOOK』より)
妊娠中に授乳を続けるのがつらくなる場合もありますね。よく考えてみてそれでも妊娠中は授乳をやめたいと思われるのであれば、できるだけゆっくりと愛情をかけて乳離れさせていくという方法もあります。
(改訂:2019年4月3日)
作成:「災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会」
災害時には、それまでと同じように授乳を続けられることが、お母さんと赤ちゃんのとって安心となります。災害時に役立つ情報をまとめました。
災害が起きたときも、それまでと同じように授乳を続けられれば、お母さんと赤ちゃんの安心となります。つどいに参加して、さまざまな母乳育児の情報を得ておくことが、いざというときの助けとなることでしょう。