ラ・レーチェ・リーグ(LLL)は、こんなところ。
・自分たちも、授乳中に困ったり悩んだりした経験を持つお母さんです。
・定められたトレーニングを受けて「リーダー」として認定されています。
・おっぱいで育児がラクになるように。そのお手伝いができることを願って、ボランティアで活動しています。
→リーダーってどんな人?
・ユニセフ、WHO(世界保健機関)、WABA(世界母乳育児行動連盟)などと協力しあって、長年、母乳育児の支援を続けてきました。
・国際認定ラクテーションコンサルタント(IBCLC)の資格創設にかかわり、母乳育児支援において、多くのIBCLCと協力し合っています。
・独立した団体として運営のすべてを非営利でおこなっており、政治、宗教、企業などとは中立的立場を取っています。
■あらゆる人を受け入れる方針■
ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナルは人種、民族、宗教、性別、出身地、家系、年齢、配偶者の有無、心身の能力、社会経済的な地位、政治的な見解、自分で認める性別、性的な指向、家族の構成、あるいはそのほかの分類や立場にかかわらず、あらゆる人をサポートすることを目指しています。ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナルは、さまざまな背景を持つリーダーを公正に認定することに努めます。
Last modified: 2020年8月27日
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