足りてるのかな なんでうまくいかないんだろう
みんなどうしているのかな
今も昔もお母さんたちは こんな思いで
ラ・レーチェ・リーグにたどりついてくれました
子育ては わくわくだけど
聞いても 調べても 迷ってしまう
実は 授乳に「絶対」はないから
赤ちゃんとお母さんで選んでいくことが
カギだったりします
それでも ちょっとしたポイントを知りたくなったら
ラ・レーチェ・リーグのサイトや「つどい」を
のぞいてみてください
あなたの「なるほど」をともに探す
仲間たちがここにいます
ラ・レーチェ・リーグは 日本に広がり約30年
赤ちゃんの毎日に寄り添う
お母さん お父さんの
ずっとずっと 味方です
ラ・レーチェ・リーグは、設立当初から、少しでも母乳をあげたいと願うお母さんを応援し、やめることも含め、どのような選択にも寄り添ってきました。一度の授乳でも、かけがえのない母乳育児です。共感と支援が届き、一人ひとりの選択が尊重される、そんな社会を願っています。
すべての赤ちゃんの健康を守るために、日本を含む世界中の多くの国が約束したことがあります。この「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」を守るのは、お母さんではなくて社会です。
ラ・レーチェ・リーグは、1956年、7人のお母さんによって、アメリカ合衆国で始まりました。当時のアメリカでは赤ちゃんは乳児用ミルクで育てるのが当たり前で、母乳について実用的なサポートを得る場所もありませんでした。
お母さんからお母さんへ。私たちは、一人ひとりを尊重し、気持ちに寄り添いながら、科学的に裏付けられた情報、そして、実際の生活の中で「楽になった」という実用的なアイデアを提供しています。
私たちも、始まりは1人のお母さん。妊娠中や授乳中にLLLに出会い、やがて、自分もほかの人をサポートをしたいと思うようになりました。
1992年、ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナルの1つのエリアとして設立され、2016年、NPO法人の認証を受けました。活動のすべてをボランティアの手で運営しています。