「母乳が足りないみたい……」
そう感じたときに、出会いたいサポートは。
「母乳が足りていないように思えて心配なんですね」と、まずは何より、今の気持ちを丸ごと受け止めてもらうこと。
どんな結論が今の自分にぴったりかは、そこから少しずつ、ひもとかれて見えてくるもの。
気持ちを受け止められ、情報を得た上で、自分で選ぶ結論は、きっとこの先の子育ての支えとなるでしょう。
母乳で育てたいと思ったときの助けになる、
どれもがまだまだ不足しているのが日本の現状です。
そんな環境の中で、赤ちゃんに母乳をあげたいと、今日も、それぞれの試行錯誤を続けているお母さんへ。
母の日に寄せて。昨年のメッセージを再掲します。