授乳お役立ちコミュニティ
母乳のこと、離乳食のこと
月齢とともに変わる育児の悩み
ラ・レーチェ・リーグの「つどい」は
なんでも話せる、ママたちの居場所です
自身も授乳の経験を持ち
相談のトレーニングを受けた
「リーダー」が運営しています
リーダーの進行でお母さんどうし話していくうちに、「自分だけじゃない」「これでいいんだ」「こうしてみよう」が見つかる場所、それがつどいです。
福岡県 くさかべさん
「参加したかったらまた参加しても、しなくても大丈夫ですよ」 とやさしい言葉をいただき、つどいに通いました。私は母乳をあげたいのに、うまくいかずに泣いたり。母乳をあげることが嫌になったり。子どもに怒ってしまったこともたくさんありました。
つどいでは否定することなく、寄り添いながら。話を聞いていただきながら。皆さんから体験談や励ましをいただきました。こんな私でも子育てを乗り越えていけたんです。
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参加のきっかけは......。公共の子育て支援サービスの登録に行った際、抱っこ紐の中で半年の娘に授乳しながら用紙に記入をしていました。その姿に気づいて下さった職員の方が、母乳育児を応援してくれる集いがあるよと「ラ・レーチェ・リーグ」とメモに書いて渡してくださいました。
ホームページを検索して、リーダーさんに問い合わせました。初めて伺う場所は緊張しますので友人も誘ってみたものの、友人には行かないと言われちゃいましたが。それでも私はやっぱり参加してみたいと思って、本当にドキドキしながら参加しました。
子連れの方も子連れでない方もいて、先輩ママさんたちが何でもお話していた姿には何かたくましさも感じました。助けられたら助けたくなる。つどいはおしゃべりも楽しく、やさしい楽しい時間です。
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兵庫県 さくらいさん
娘が4ヵ月の頃、コロナウイルス感染症の流行拡大により、1回目の緊急事態宣言がありました。健診やセミナーが軒並み中止になり、話せる人は周りにおらず、不安でいっぱいの日々を過ごしていました。そんな中、SNSでLLLのことを知り、オンラインのつどいに参加しました。
授乳を終えた先輩は私と娘の選ぶ道を受け止め経験談を話してくださったり、同じ悩みを抱えている授乳中のお母さんたちと「わかるー！」と話す時間は、閉じこもる生活の心の支えになりました。
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娘が8ヵ月のときに復職しましたが、そのときも授乳をどうやったら続けていけるか、自分のときはどうだったかなど、いろいろお話を聞くことができました。娘の通う保育園はありがたいことに冷凍母乳を受け入れてくださって、私自身も家にいるときは娘が欲しがるだけ授乳していました。授乳しているときは娘も私も安心できる、とても大切なスキンシップの時間でした。
1歳半で娘は卒乳しました。そこまで授乳を続けられたのも、LLLの皆さんが私と娘のことを受け止め支えてくださったからだと思っています。
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次の2つのいずれかから参加できます。各地の会場とオンライン開催の2種類があります。オンライン開催は、お住まいの地域と離れていても参加できます。
北日本
東日本
中部日本
西日本
海外（日本語）
オンライン
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