たくさん食べてほしいと願っているのですね。まわりから「母乳を飲んでいるから食べないのよ」と言われると不安に思うことでしょう。
大人にも個性があるように、子どもにも個性があります。食事に関しても同じことがいえます。たくさん食べる子もいれば、少食の子もいます。まったく食べない、というわけでなく、母乳をよく飲み、機嫌もいいようなら、焦らずもう少し様子を見てはいかがでしょう。いろいろな工夫をして「あまり食べない」時期を乗り切ったお母さんたちの工夫を紹介しましょう。
母乳にはいつでも子どもにとって必要な栄養素が含まれています。時として、周囲の言葉で不安になることがあるかもしれませんが、「少食でも母乳を飲んでいるから栄養は大丈夫」と考え方を変えると、気持ちが楽になりこの時期を乗り切れたというお母さんがたくさんいます。
※離乳食をはじめるころの具体的なコツはこちらをご覧ください
母乳は、栄養だけでなく、免疫や心の安全基地の役割を担います。おっぱいはいつまで? と気になったときに知りたい情報をまとめました。
ここに掲載した情報はよくあるケースを想定しているため、すべての方に当てはまるとは限りません。つどいに参加すると、よりあなたにマッチしたヒントが見つかるでしょう。