妊娠・授乳・育児期の女性とのコミュニケーションには傾聴、共感、オープンクエスチョン、そして、押し付けにならないように情報提供・提案をするスキルが欠かせません。母乳育児支援に特化した例を用いてロールプレイングをしながら、1つひとつのスキルを磨いていきます。
オンラインの会議ツール(zoom)を用い、全体のレクチャーと、少人数のグループに分かれたブレイクアウトセッションを組み合わせて行います。
ラ・レーチェ・リーグは、WHO(世界保健機関)、ユニセフ(国際連合児童基金)、WABA(世界母乳育児行動連盟)などと協力しあって、長年、母乳育児の支援を続けてきました。政治、宗教、企業などとは中立的立場を取っており、独立した団体として運営のすべてを非営利でおこなっています。