世界170ヵ国で8月に行われている「世界母乳育児週間」。
今年のテーマは、「母乳育児の保護 皆で担うもの」でした。
母乳育児の情報は溢れるほどあるけれど、ひとりであれこれ悩んでしまうことも。
ラ・レーチェ・リーグ日本ではそんなお母さんやプレママに参加してもらいたいなと、期間中毎日オンラインイベントを開催しました。
ゲストスピーカーに小児科医を迎えてのウェビナー、職場復帰を経験したママを交えてのお話し会、授乳や子育ての気になることについてのお母さん同士のお話し会、など、7日間で計97名の参加があり、賑やかなイベントとなりました。
参加者の声
「みなさん試行錯誤しながら悩みながら、赤ちゃんへの愛情一本で子育てしているんですね。孤独ではなく、こんなお母さんたちがいるんだと思えると心強いです。」
「ママの気持ちも大事にしてねとやさしくしてもらって嬉しいなとほっこりした1時間半でした。」
追記:9月2日
WABAより世界母乳育児週間に参加したことの認定証が届きました。